眠れないストレスから解放されよう!おすすめの習慣3つ
30を過ぎて、睡眠がいかに大事かを痛感しているイブです。最近しっかり寝ないと、日中のパフォーマンスにものすごく影響します。
しかも連日の猛暑で熱帯夜はなおさら寝苦しい・・・良質な睡眠をとることって、案外難しいですよね。
「なかなか寝つけない」「眠りが浅い」「寝ても疲れが取れない」など睡眠にまつわる悩みを持つ友人が、周りにも結構います。
かく言うわたしも、元々寝つき悪いし眠りも浅いタイプ。一方、夫はベッドに入って2秒で寝落ち。どれだけうらめしく・・・もとい、羨ましく思ったことか!そんなわたしが、寝つきがよくするために色んな方法を試した中で、効果的だったものを紹介してみようと思います。
寝つきがよくなるおすすめの習慣
1 連想睡眠法
2ちゃんねる開設者のひろゆきさんが紹介していて初めて知った、「連想睡眠法」。
ざっくりいうと、関連性のない単語を連想し続けると、いつのまにか寝てしまうというもの。人間は論理的に活動している時、脳が「寝たらあかーーーん」と指令を送るそうです。よって、関係のない単語を連想しつづけるという、非論理的な活動をあえて行うと、「あ、眠っていいんすねー」と脳が判断するんだとか。 やり方はこんな感じ。
①まず適当な単語を思い浮かべます。たとえば、「ふらみんご」としましょう。
ちなみに、単語のチョイスは、仕事やストレスからかけ離れたものが良いそうです。
②頭文字の「ふ」ではじまる単語を、思い浮かべていきます。
このとき、関連性のある単語を連想しないようにします。
(良い例)ふたご、 ふじさん、ふね…
(悪い例)ふたご、ふたり、ふたりのり…
③「ふ」ではじまる単語が出尽くしても寝ていなければ、二文字目の「ら」で始まる
単語を、同様のやり方で思い浮かべていきます。三文字目以降も同様。
④最後の文字までいっても寝れなかったら、新たな単語で同様のプロセスを行います。
正直、1つ目の単語の二文字目くらいで寝れます。夫が海外出張で時差ボケの時も、連想睡眠法のおかげですんなり寝れたそうです。ぜひお試しあれ。
2 ベッドでは"寝るだけ"にする
脳は「場所」と「行為」をセットで記憶するそうです。
だから、本を読んだりスマホをいじったり、ベッドで寝る以外のことをすると、
「ここは活動もしてええ場所なんやー」と脳が判断してしまう。
よって、極力、睡眠以外の行動を取らないのがベストなんだそうです。
どうしても難しい場合は、せめて照明を暗めに設定して、「これから寝るんやでー」モードを意識して作ることが重要なんですって。
さらに、寝付けない時は、そのままベッドの中で眠気が来るのを待つのは逆効果。寝れそうにないなと思ったら、サッサとベッドを出て、他の場所でリラックスしながら眠くなるの待つといいそうです。
わたしはこれを知ってから、読書やPC作業はベッドでしない、寝れないときは潔くベッドをでる、を心がけています。ソファでジャズなんかを聞きながら、眠くなってきたらベッドに戻るという習慣にすると寝つきがよくなりました。
3 枕元に水を置く
これは、風水などに詳しいお友達に聞いたやり方なんですが。
枕元に水を張ったコップを置いて寝る。これだけで、水が寝ている間に邪気を吸い取ってくれるおかげで、悪夢などを見づらくなるということらしい。
「ほんまかいな」「怪しい」と思ったあなた、騙されたと思ってやってみてください。
産後、睡眠不足なうえに、ホルモンバランスの乱れもあってか「悪夢ばっかり見る!つらすぎ!」ってな時がありまして。この方法を試してやってみたら、あら不思議。悪夢を見なくなったんです。「今日は水を置いてるし、良い夢見れるはず」という自己暗示的な安心感もあるかもしれません。
なお、注意事項が一つ。朝起きたら、コップのお水は飲まずにトイレに捨てること。邪気をたっぷり吸い込んだ不浄な水なので、決して飲まないでください!
ちなみにこれを教えてくれた友人は、夫婦喧嘩をした翌日は、ご主人の朝食に不浄な水をこっそり混ぜ込んでいるそうです・・・よい子のみんなは真似しちゃダメ!
おわりに
睡眠が大事とか言いながら、この記事を夜更かしして書いています。
ついついブログを夜中に書いちゃうのをやめる、というのが一番効果的かも!
そんな、本日のたわごとでした。