イブのたわごと

ストレスを手放して生きるための練習帳

時間に追われる生活から解放されよう

テレワークで働くさすらいの会社員、イブです。テレワークが普及したら、日本がもっと平和でいい国になると本気で思っております。 テレワークの良さは、何と言っても、時間に追われる生活から解放されること。時間のゆとりは、心のゆとりになります。

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今日は、テレワーク をしているわたしが日々感じる時間的なメリットをまとめます。

テレワークの時間的メリット 

1 通勤時間の削減

最大のメリットは、やはり通勤時間の削減です。

 わたしは比較的通勤時間が短い方で、片道30分だから往復で約1時間。

1ヶ月の勤務日数が20日として、月に20時間。

年間で480時間を通勤時間に費やしていることに。映画100本はみれますね!

 

実際には、片道1時間〜2時間かけて通勤されてる方もいますよね。

(前の職場でいましたからね、栃木から東京まで新幹線通勤している人が)

そうなると、ヘタすると年間1000時間近くを通勤時間に突っ込んでいることになります。それを全て自分の好きな時間に当てれたらと考えると、ワクワクしますよね。

ちょっとした趣味なら極められそうだし、取りたかった資格だって取れるかも。

 

2 朝の準備時間削減

 8時始業だと仮定して、片道30分だとしても7時30分にでればいいわけじゃありませんよね。起きて、着替えて、朝食をとって、歯を磨いて。最低30分前後必要。

さらに女性だと化粧という、面倒だが無視できない重要なプロセスが発生します。マツエクでメイクの省エネ化を図っている私の場合で約5分ですが、世間一般では15分前後といったところでしょうか。 ちなみに、20〜40代レディ向けのハイソな雑誌Oggiさんが、働く女性の朝の過ごし方について調査をしていました。

oggi.jp

これによると、朝6時に起きて1時間かけて仕事に行く準備をするのが平均的だそう。

それがですよ。

テレワークだと、始業時間の1分前に起きることだって可能です!

この感動わかりますか!すっぴんパジャマ姿でも、PCを開くだけで即仕事に取りかかれるなんて、もはや革命じゃないですか!

あ、つい意識低い系の発言になってしまいましたが、ちゃんとした社会人の方々は、朝出勤するために準備していた時間を、まるまる朝活的な活動に有効活用できます。

 

3 業務に付随する拘束時間の削減

例えば海外との電話ミーティングが19時開始なんていう場合。

子供を保育園に迎えに行く時間が17時だとすると、その日はミーティングが終わるまでは退社できないから、夫婦間でお迎えどうするかの調整が必要ですよね。

 そんなときテレワークであれば、お迎えどうするか問題に発展しません。お迎えに行って家に帰ってきた後、ミーティングに参加すればいいからです。

 

出勤ベースだと、どうしても自分の予定を調整して、業務を優先せざるを得ない。一方、テレワークだと、会社に拘束される時間が激減するので、業務と家庭の都合を無理なく調整することが可能です。「この時間まで会社にいなきゃいけない」という拘束時間が減るメリットは大!

 

 おわりに:時間に追われる生活からゆとりのある生活へ

こんな感じで、テレワークをすることで、通勤や準備に要する時間を削減できるし、プライベートな予定と仕事の調整もしやすくなります。それは、ライフワークバランスを考える上で、非常に大きなメリットです。

毎日出勤していた頃は、常に時間に追われていた気がしますが、テレワークを始めてからはそれがなくなり、ストレスも大幅に減りました。育児と仕事を両立しながら、自分のために使う時間も捻出することができます。テレワークじゃなければ、こんな風にブログを書く時間も捻出できなかったかもしれません。

 

たくさんの人がテレワークをはじめて、時間にゆとりのある生活を送ることが普通である社会になってほしい。

 

そんな、本日のたわごとでした。