イブのたわごと

ストレスを手放して生きるための練習帳

時間に追われる生活から解放されよう

テレワークで働くさすらいの会社員、イブです。テレワークが普及したら、日本がもっと平和でいい国になると本気で思っております。 テレワークの良さは、何と言っても、時間に追われる生活から解放されること。時間のゆとりは、心のゆとりになります。

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今日は、テレワーク をしているわたしが日々感じる時間的なメリットをまとめます。

テレワークの時間的メリット 

1 通勤時間の削減

最大のメリットは、やはり通勤時間の削減です。

 わたしは比較的通勤時間が短い方で、片道30分だから往復で約1時間。

1ヶ月の勤務日数が20日として、月に20時間。

年間で480時間を通勤時間に費やしていることに。映画100本はみれますね!

 

実際には、片道1時間〜2時間かけて通勤されてる方もいますよね。

(前の職場でいましたからね、栃木から東京まで新幹線通勤している人が)

そうなると、ヘタすると年間1000時間近くを通勤時間に突っ込んでいることになります。それを全て自分の好きな時間に当てれたらと考えると、ワクワクしますよね。

ちょっとした趣味なら極められそうだし、取りたかった資格だって取れるかも。

 

2 朝の準備時間削減

 8時始業だと仮定して、片道30分だとしても7時30分にでればいいわけじゃありませんよね。起きて、着替えて、朝食をとって、歯を磨いて。最低30分前後必要。

さらに女性だと化粧という、面倒だが無視できない重要なプロセスが発生します。マツエクでメイクの省エネ化を図っている私の場合で約5分ですが、世間一般では15分前後といったところでしょうか。 ちなみに、20〜40代レディ向けのハイソな雑誌Oggiさんが、働く女性の朝の過ごし方について調査をしていました。

oggi.jp

これによると、朝6時に起きて1時間かけて仕事に行く準備をするのが平均的だそう。

それがですよ。

テレワークだと、始業時間の1分前に起きることだって可能です!

この感動わかりますか!すっぴんパジャマ姿でも、PCを開くだけで即仕事に取りかかれるなんて、もはや革命じゃないですか!

あ、つい意識低い系の発言になってしまいましたが、ちゃんとした社会人の方々は、朝出勤するために準備していた時間を、まるまる朝活的な活動に有効活用できます。

 

3 業務に付随する拘束時間の削減

例えば海外との電話ミーティングが19時開始なんていう場合。

子供を保育園に迎えに行く時間が17時だとすると、その日はミーティングが終わるまでは退社できないから、夫婦間でお迎えどうするかの調整が必要ですよね。

 そんなときテレワークであれば、お迎えどうするか問題に発展しません。お迎えに行って家に帰ってきた後、ミーティングに参加すればいいからです。

 

出勤ベースだと、どうしても自分の予定を調整して、業務を優先せざるを得ない。一方、テレワークだと、会社に拘束される時間が激減するので、業務と家庭の都合を無理なく調整することが可能です。「この時間まで会社にいなきゃいけない」という拘束時間が減るメリットは大!

 

 おわりに:時間に追われる生活からゆとりのある生活へ

こんな感じで、テレワークをすることで、通勤や準備に要する時間を削減できるし、プライベートな予定と仕事の調整もしやすくなります。それは、ライフワークバランスを考える上で、非常に大きなメリットです。

毎日出勤していた頃は、常に時間に追われていた気がしますが、テレワークを始めてからはそれがなくなり、ストレスも大幅に減りました。育児と仕事を両立しながら、自分のために使う時間も捻出することができます。テレワークじゃなければ、こんな風にブログを書く時間も捻出できなかったかもしれません。

 

たくさんの人がテレワークをはじめて、時間にゆとりのある生活を送ることが普通である社会になってほしい。

 

そんな、本日のたわごとでした。

東京五輪の交通混雑問題とテレワークのすすめ

いよいよ東京五輪まで1年。都内で働くわたくしとしては 、楽しみ半分、不安半分。

いや。正直いうと、楽しみ2割、不安8割かもしれない。

 

なぜなら考えただけも恐ろしいですもの・・・電車の大混雑問題!!!

東京の通勤ラッシュは異常

東京の主要駅って、普通じゃないんですよね、混雑具合が。オリンピックで世界中から人が来たらどうなっちゃうんでしょうか。

例えば平日朝の品川駅とか。外国人観光客の皆さんが、ラッシュで溢れかえる人々を嬉々として写真におさめてる姿をよく見かけるんですよ。

それだけ珍しいんでしょう、TOKYO in JAPAN の通勤ラッシュ。 

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世界的でも類を見ないクレイジーな通勤ラッシュに加え、世界各国のサポーターで溢れかえることを想像すると、カオス以外の何物でもない・・・

五輪開催時の鉄道混雑予想

素人が想像しただけでもやばいなーって状況を、行政はどんな対策するんだろうなと思っていたら、こんなページを発見しました。

2020tdm.tokyo

 

「2020TDM推進プロジェクト」なるもので、大会輸送影響度マップなんかも作られていて、なかなか面白いです。鉄道の混雑予想説明がありましたので抜粋してみます。

オリンピックで約 780 万人、パラリンピックで約 230 万人、延べ約 1,000 万人の 観客の来訪が見込まれています。

ラグビーワールドカップ(延べ約 180 万人)等、 他のスポーツイベントと比較して別格の規模の大きさです。

観客の方は鉄道を利用して競技会場まで向かいます。日によって開催される競技 が異なることから変動はあるものの、1日最大約80万人の観客の方の利用が見込まれております。これは首都圏の鉄道利用者の約1割に相当するような規模となります。

なななんと、東京五輪開催中は1日最大約80万人の観客が鉄道を利用するという予想!

いつものラッシュに重なると思うと、地獄絵図ですね・・・

 

東京五輪の混雑対策にテレワークを

そんな、不安しかない五輪の混雑緩和に向けて、大規模な時差出勤やテレワークの大規模な実証実験が始まったようです。

www.nikkei.com

政府や東京都が企業と連携して 、テレワークや時差出勤により、都心部の混雑が緩和されるかという検証をするというもの。9月6日までの試行だそうですが、これを機に、時差出勤やテレワーク が普及して欲しいものです。

 

そもそも、全員が一律の始業時間に着席している必要性なんて全くない。

はたまた、全員が毎日出社するメリットもない。

時差出勤、テレワーク、どんどんやりましょう!

 

なお、テレワーク実践者としては、時差通勤も悪くないけど、だったらテレワークにしちゃえばいいじゃないと思う。時差通勤だと、たとえピーク時をずらしたとしても、電車の遅延などの影響はどうしても受けちゃうし。出勤がいらないテレワークだと、そもそも混雑に遭遇する必要もないから、だいぶメリットが大きいと思います。

 

おわりに

そもそも。数十年に一度あるかないかの五輪なんだから、いっそのこと、開催期間中は、全社員に休暇を推奨!くらい思い切りの良い会社があってもいいんじゃないでしょうか。それくらい、お祭りわっしょい感を追求した方が、経済効果もありそうな気がするんですけどね。

 

そんな、本日のたわごとでした。

 

感情のコントロールに役立つ!新月ノートの効果

今日は新月です。なりたい自分になるために、目標設定を習慣化すべく「新月ノート」を先月からはじめました。

www.eve-iwasaki.com

 

 新月ノートを書くことで、自分にどんな変化があったかを振り返りながら、今月の目標設定をしたいと思います。

新月ノートとは

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前述の記事にも書いておりますが、新月は願い事を叶えるパワーがあるとされており、「新月ノート」とは、自分の願望を新月のパワーを借りて叶えようというものです。

毎月、新月にやりたいこと・なりたい自分を見つめ直しすことで、目標を習慣化させていこうと決意し、先月から新月ノートを始めました。

 

ちなみに、新月ノートの方法はいたってシンプル。

新月になったら、今月の願いごとを書き出す。

・「〜になります」などの宣言形式で書く。

これだけです。新月の時期さえチェックすれば、いつでもはじめられます。

 

新月ノート」に書いたことを実践できたか検証

それぞれの目標を達成できたかと、自分に訪れたよき変化を振り返ってみます。

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*過去記事「人生を変えるには習慣の積み重ねがカギ」より

効果①良い習慣が定着してきた

なかなか定着しなかった、こんな習慣が身に付き始めました。

Kindleデビューして、本をたくさん読むことで、学ぶことを継続している。

・ものすごく飽き性な私が、なんとかブログを1ヶ月続けることができた!

 新年に手帳を買っても春まで使ったためしがない私にしては、頑張った!(笑)

・つい散らかりがちなリビングテーブルを、必ず片付けるという癖をつけることで、

 ついでに他のところもチョチョっと掃除しようという気になる。

効果②気持ちに余裕が出てきた

・6月後半は梅雨本格化してからバテバテでやる気の出ない日が続いたが、

 必要以上に落ち込むことなく仕事も育児も頑張れた。昔の自分と比べると大健闘。

・息子が興味あることは何のかを知りたいという思いを維持することで、息子の

 ちょっとした反応や仕草で、感情が読み取りやすくなってきた。

・感情的に怒ることが確実に減ってる。この調子だ。

 ・忙しい合間をぬって、寝る前に人生設計について話す時間を確保できている。 

感情をコントロールしやすくなる効果を実感

1ヶ月やってみて、自分の中で良い変化が起きていることを実感しています。

その理由を考えてみました。

・なりたい自分を具体的にイメージしたことで、それに反する行動を取りそうになった時、「ちょっと待て、新月ノートであんな目標を作ってるぞ」と自分への戒めになる

・「楽しむ」「冷静でいる」といった感情的な目標こそ、書き出して見える化することで客観的に自分の感情と向き合うことができる。 

どんな小さな目標でも、実際に書き出して見える化することのメリットを感じました。

ちなみに6月はわたしの一番苦手な季節で、いつも気力・体力ともに落ち気味。

おそるべし、梅雨の魔力・・・なのですが、大嫌いな梅雨の割には、昔よりも落ち込まない自分になれていると思う。そこも評価したい!

6月にできなかったことや、継続して頑張りたいことも含め、今月の新月ノートを作ってみます。

イブの新月ノート 2019年7月

先月の反省点も踏まえながら、今月の目標設定を行います。

今月の星座である双子座のテーマは、「母性・家族」なので、それを意識しながら目標を設定します。

 

・息子への愛を全力で伝えます

・息子との遊びや読み聞かせを、楽しむ余裕のある自分になります

・息子に感情的に怒らずに、冷静に諭すことのできる自分になります

・忙しい夫に、積極的に労いの言葉をかけます

・夫にたくさん楽しい話や面白い話をして、笑顔あふれる空間を作ります

・夫と一緒に、未来予想図の話を楽しみます

・学ぶだけでなくアウトプットにつなげる自分になります

・飽きずにブログの更新を続けます(最低1ヶ月に1回)

・やるべきことを先延ばしにしない自分になります

・苦手な梅雨にやられず、心も体も健やかに過ごします

 

 家族との関わりでこうなりたい!という理想があったとしても、毎日のことだから実行に移すのはなかなか難しい。だからこそ、こんな家族でありたいという目標を、見える化しておくことは大切だなと思いました。これからも「新月ノート」で自分の気持ちと向き合いながら、なりたい自分に近づいていきたいと思います。

 

おわりに

今月の星座である蟹座のテーマである母性。

優しい気持ちで息子にも夫にも接する自分でいるぞ!

 

そんな、本日のたわごとでした。 

ファミリーサポートのメリット3つ【初めて利用した感想】

仕事と育児をゆるくこなしているイブです。このたび、初めてファミリーサポート(通称ファミサポ)を利用してみました。

結論からいうと、子供を持つ全てのご家族にファミサポを利用してみてほしい!

今日は、ファミサポを利用して感じたメリットをまとめてみたいと思います。

 

 

ファミサポとは

ファミサポは、地域密着型の子育て支援制度です。「育児のお手伝いしますよ」とサポーターに登録してくれている方が、サポートを希望する家庭の希望に応じて、子供の預かりや保育園の送迎などをしてくれます。

厚生労働省の説明ページはこんな感じ。

www.mhlw.go.jp

細かい取り決めは自治体ごとに異なりますが、ファミサポを利用したい人は、事前に自治体の説明会などに参加して登録を済ませる必要があります。

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サポーターは、子育てを終えた主婦の方が多く、育児のベテランが多いです。 

とはいえ、生まれてから1年半、息子のそばには必ずわたしか夫がそばにいる生活。

サポーターさんと二人で楽しく遊んでくれるんだろうか?わたしから離れないかも・・・なんて気を揉んでおりましたが、杞憂に終わりました。

というかむしろ平気過ぎて引くくらい、キャッキャ遊んでいました。

今日は、そんなファミサポ初体験レポを綴ります。

 

ファミサポを利用して感じたメリット

1.人の手は借りることの大切さを学んだ

とある教育者の方が、講演でこんな話をされていました。

 

「一人目の育児はつい何でも自分でやってしまいがち。

 だからあえて人の手を借りることもとても大切。

 子供は親だけでなく色んな人から愛されて育った方がいいんですよ。」

 

いやーーー、本当にその通り過ぎる。今回ファミサポを使って実感しました。

 「人に頼むくらいなら自分でなんとかやっちゃお。その方が楽だわ。」

って思ってました、つい昨日までのわたし。でも完全間違ってました。人の手は積極的に借りるべきですね。

 先に述べたとおり、ファミリーサポートのサポーターさんって、育児経験者の方が多いんです。今回お願いしたサポーターさんも、ご自身に子供が二人、孫が一人いらっしゃって、もう育児が大ベテラン。小さい子供との接し方にすごく慣れていました。

 自分だけで面倒をみていると、どうしても遊び方に限界があって。特に夕方とか、さて遊びつくしたし何しようかってなるんですけど。子供慣れしているサポーターさんが来ると、積極的にお散歩に連れて行ってくれたり、家にあるおもちゃでも普段と違う遊び方をしてくれたり、とにかく普段よりも刺激が多いようで、息子のテンションも上がりっぱなし。

 

そして、母親であるわたしにとっても、日中はずっと「見守りスイッチオン」になっているところ、サポーターさんにお任せすることでオフにできる。その時間で仕事ができたり、休憩したり、自分の思い通りに過ごせる時間が1時間でもあるってとても助かることを実感しました。

 

2.つい過保護になっていることを自覚できた

1歳半の息子は、だいぶスタスタ歩けるんですが、車道を一緒に歩くのはどうもためらっていました。手を繋いでても急に振り払っちゃって小走りになることもあるし、急に座りこんで靴ぬぎだすこともあるし。だから車通りは怖くて、近くの公園までベビーカーで行って歩かせる、みたいなかんじ。

 しかしサポーターの方から、開口一番、「児童館まで歩いて遊びにいこうか!」との提案が。一瞬戸惑って、大丈夫かなぁと思いつつ、いい機会だと思いお任せしてみることに。結果、児童館までの行き帰り、すごく楽しそうに歩いていたようでした。

 

もしかしたら今まで慎重になりすぎて、息子が歩く機会をうばってたのかもと反省。どうしても自分だけだと視野が狭くて、過保護になってしまいがちですが、ファミサポを利用したことで、これからは意識して小さな冒険をさせてあげなきゃなと思ったのでした。 

3.子供との絆を再確認できた

「サポーターさんと楽しく遊んでくれるだろうか」と言う事前の心配をよそに、玄関で振り返りもせず喜んで出て行く姿をみて、成長を嬉しく思う反面、「もうちょっと寂しがってもええねんで」と若干しょんぼりするダメな母(笑)。

 さらに児童館から帰ってきたあと、サポーターさんから、「本当にずっとお利口さんでしたよ〜」と言われて。嬉しい反面、「わたしと出かけると、めっちゃワガママ言うのになんでだろ」と若干複雑な気持ちになるダメな母(笑)。

 

そんなしょうもないモヤモヤを、二児の母である親友に吐露したところ、こんな反応がかえってきました。

 

「気持ちすごくわかるよー。

うちも上の子が初めて保育園行く日に、全然平気そうでちょっとしょんぼりしたなぁ。

でも親子のゆるがない信頼関係があるからこそ、他の人とも安心して遊べるんだよ!

ママにだけにワガママ言うのも、絆があるからこそだよね。

家のなかで安全地帯をしっかり持ってるから、世界は良いところだと思ってる。

だから色んな人と楽しく遊べるんだよ!」

 

いやー、二児の母、言葉の重みがはんぱないっす。

 わたしと息子にしっかり絆があるからこそ、ワガママもいうし、外の世界に楽しんででていくこともできる。 そう思うと、ちょっと自信がもてたのでした。

ありがとう、わが友よ。

  

おわりに

サポーターさんに遊んでもらうことは、息子にとっては刺激に、わたしにとってはリフレッシュになることはもちろん、学ぶこともあって良いことづくしでした。

ぜひまた活用したいと思います。サポーターさん、ありがとう!

 

これからも、母は安全地帯の役割をにないながら、どんどん世のなかに送り出して、色んな経験をさせてあげよう。

 

そんな、本日のたわごとでした。

 

育児の悩みは時間が解決すると思えばラクになる

以前、1歳半の成長と遊び方についてまとめた記事を書きました。  

 

www.eve-iwasaki.com

 1歳半は「よく聞いて、よく見て、よくまねる」時期。ほんとに、いろんな真似がうまくなってることを実感する日々です。遊び方のバリエーションも増えてきました。

とはいえ、楽しい・可愛いだけが育児じゃありません!成長が嬉しい一方、自我が強くなってきて困ることも増えてきました。

 

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今日は、1歳半の息子の成長と、困っていること、そしてどうやって悩みを乗り切っているかを綴ります。

 

  

 1歳半の成長(弊息子の場合)

 まずは、最近の息子ができるようになったあれこれ。

 

・赤色を指差して「あか」という。

・緑、青、黄色なども認識してる。

 「青いクレヨン持ってきて」とお願いする持ってきてくれる。

・絵本のヨットをみて「ヨット」という。

・電車を見ると「でんしゃ」という。(なぜかウィスパーボイス)

・「ギュー」というと自分の体を抱きしめる仕草をする(萌える!!!)

・物を押しながら運んでいるとき、少し上に持ち上げて段差を越えれるようになった。

・階段の昇降が上手に。結構高い滑り台の階段も登れるようになってきた。

・五十音カードを読み上げると、まねする確率が増えてきた。

・コイン落としが上手になってきた。

・おともだちへのおもちゃどうぞが上手になってきた。

・ぬいぐるみにコップで水をあげる「ふり遊び」をするように。

・おやすみのチュー。これがないと寝れません(わたしが)

 

パッと思いつくところこんな感じ。

「あか」「ヨット」など、同じ母音が続く単語が言いやすいのかも。

 まだまだ単語レベルだけど、今までよりコミュニケーション取れている実感もあって、嬉しいし日々感動。

 

成長とともに困ったことも増えてくる

成長する息子を見てスーパー可愛いのは間違いないけれど。

困ったことだってありますよ、ええもちろん!

自我が強くなってきて、「あー、イヤイヤ期予備軍かしら」と戦慄しております。

・興奮してくると突然めちゃでかい声出す

自分に子供ができるまで知らなかったんですが、子供ってわけもなく急に叫ぶ生き物なんですね。突然、「あーーーー」と叫ばれて、耳鳴り半端ないっす。

「シー」の仕草とか、小声で喋るんだよとか地道に教えるも、なかなかコントロールできないもんですね・・・

・イヤイヤが出てきた感あり

こだわりが前にも増して強くなってきましたねー。

電車をずっと見てたいから動きたくない、とか。今は手を繋ぎたくない、とか。

急に号泣するからどうしたのかと飛んでいったら、お気に入りの手押し車の持ち手が、ちょっとだけ曲がってて大騒ぎしてる、とか。 

・ごまかしがきかない

愚図ると好きなおもちゃを渡して気を紛らわす、みたいな小手先のテクニックが使えなくなってきました・・・

・大人の一挙手一投足をめっちゃ聞いてる。めっちゃ見てる。

一人遊びしてるなーと思っても、ほんっとによく会話聞いてる。何気なく言った独り言をちゃんと聞いてて、リピートしたり。わたしが下の方にある戸棚をつい足で閉めたら(お行儀悪い母ですまぬ!笑)、真似して足でしめる仕草をしたり。

言葉遣いも振る舞いも、きちんとしなければいけませんね・・・

  

育児の悩みは「時間が解決する」

そんな感じで、ちょっとしたお困りが増えてきたなーとモヤモヤしていたとき。

児童館でお話をされていた、保健師さんのこんな言葉が胸に響きました。

 

 「育児はその時々の悩みがありますが、時とともに解決するものがほとんど。

 一年後には、そんなこと悩んでたっけ?と思えますよ、きっと」

 

確かに、0歳の時に悩んでいたあれこれ・・・例えば「ミルク飲む間隔が短いなぁ」「お昼寝をまとまってしてくれない」など、いつの間にか解決してました。

 

この悩みは今だけなんだ、1年後にはきっと忘れていると思うと、すーっと気が楽になりました。それ以来、育児で悩みそうになったときは「大抵の悩みは時間が解決してくれるはず」と切り替えるようにしています。

 

おわりに 

大変なこともありつつも、一言で言うと。ただただ可愛い。

 最近どこに行っても、「あらー。今が一番可愛いときね」と声をかけて頂けます。

 可愛さのピーク、永遠に続いてくれーーー!

そんな、本日のたわごとでした。

保育園に入れない選択をして働き方が変わった話

テレワークで働くさすらいの会社員、イブです。

周りの人にテレワークをしていると話すと、「珍しいね」と言われることが一番多く、テレワークで働ける会社ってまだまだ少ないんだなと思う日々です。

 もっとテレワークが浸透すればいいのに。そんな思いを込めて、テレワークを始めるまでの「迷い」と「決断」を綴ります。

働き方を変えてみようかなと思いながら、様々な事情で一歩を踏み出せない方に、わたしがテレワークをはじめるまでにこんな葛藤があったのか、という参考になったら幸いです。

保活のはじまり

遡ることおよそ1年前、生後半年の息子を連れて保育園の見学を始めました。

いわゆる”保活”です。

 保活開始当初は、ワクワク感がありました。0歳育児ってとにかく大変で。社会と断絶されたような気分になっていたわたしにとって、保活は「今までの自分に戻るための第一歩」みたいな気がしたのです。

 

秋から始まる保育園の募集に向け、夏前から数ヶ月間、計10箇所以上の保育園を回りました。息子が1日の大半を過ごすところだから、とにかく真剣に見学。

男の子だから園庭は広い方がいいな。

保育士さんたちが和気あいあいとしているのも重要だし。

食べるの大好きな子だから、給食が美味しそうなところでなきゃ。 

どんどん希望の条件が出てきて、優先順位をつけるのが難しく、たくさんの先輩ママさんにもアドバイスを聞きました。

 

役所に保育園の希望を出す直前まで悩みました。

提出窓口の近くにある椅子で順番待ちをしながら、夫に電話して

「園の希望順位、本当にこれでよかったかな?」

と相談するほど。とことん悩み抜いた末、申請書を提出しました。

 

息子の通院で迷いが生じはじめる

そうこうしているうちに冬になり、息子は1歳になりました。

 行動範囲も広がってきたからでしょうか。

1歳の冬は、ものすごく頻繁に病気をもらい、とにかく病院通いの日々でした。

 

あるとき、耳鼻科に連れて行くと、「中耳炎で膿がすごく溜まっているから、今すぐ鼓膜を切った方がいい」と言われました。

 

鼓膜を切るーーーーー!?

 

突然のことに、とにかく頭真っ白。

先生の話によれば、中耳炎がひどい子にはよくあることで、切ったら膿を出せるから治りが早いし、穴はすぐ塞がるから問題ないとのこと。でも、まだ1歳だからもちろん麻酔はなし。めちゃくちゃ泣くと思うけど、すぐおさまるよと言われました。

 

一般的な処置だそうだし、早く治るから本人が楽になるのなら切った方が良いのかと迷いましたが。結果、切るのはやめました。

 もし自分だったら、麻酔なしで鼓膜を切るなんて絶対嫌だーー。怖すぎるーー。

シンプルにその思いが勝ちました。

 

念のため他の病院でも見てもらって、同じことを言われたら納得できるかもしれない。

そう思い、待合室でGoogle検索をしまくり、隣町にある耳鼻科に行ってみることに。

 人生初めて、耳鼻科のハシゴ。病院に着くと、とても人気なのか混雑していて、40分くらい待ってやっと診察の時がきました。

「うちなら、この程度の膿なら、切らずにまず薬で治すよ」と言われて心底ホッとしました。実際、薬を飲んだその日に熱が下がり、数日して鼻もよくなったのでした。

 

それ以降もあまりに中耳炎を繰り返すので、精密検査をしたところ、鼻の奥に細菌が住み着いていることが判明。「この子はきっとしばらく中耳炎を繰り返すだろうね。」 と先生からそう言われました。

 

どんな細菌がいるのかの説明と、免疫が強くなる3歳くらいまでは繰り返すだろう。

保育園など集団生活を始めると、さらに頻度はふえるだろう。

症状が悪化して、薬で効かない場合は、鼓膜を切らなきゃいけない可能性もある。

・・・そんな話がありました。

 説明を聞きながら、心の中にモヤモヤが広がっていくのがわかりました。

 

このまま仕事に復帰して本当にいいのだろうか・・・?

 

その日から始まった、迷いの日々。

今の息子にとって、集団生活をはじめるのは酷なんじゃないか。

復帰したら、今のように息子を頻繁に連れていくことは難しいだろうし。

育児も仕事も中途半端になってしまうんじゃないか。

会社に相談して育児休暇を延長できたとして、来年改めて2歳枠で保活をするのは大変そうだなぁ。

 

色々な考えが頭の中をぐるぐる巡る。

夫は、私が納得して出した答えを全力でサポートすると言ってくれました。

でも、何が最善の答えなんだろう。

 年末年始、ずっと迷いの渦のなかで過ごしていました。

 

保育園に入れないという決断

 年があけ、歩くのが上手になってきた息子に、ファーストシューズを買って、公園でデビューをすることしました。

 寒かったけど空気の澄んだ、気持ちのいい日だったことを覚えています。

 

はじめて外を歩く息子。

ちょっとオドオドしながら、注意深く一歩一歩踏み出しました。

 こんなに成長して歩けるようになった姿に、心のそこから感動しました。

この1年間育児大変だったけど、努力が報われたなぁとも思いました。

 

あー、なんて幸せで贅沢な時間なんだろう。

 

その瞬間、自分のなかで答えがでたきがしました。

できるかぎり息子のそばにいたい。

仕事も大事だけれど、今は息子の健康を優先したい。

 色んな思いや不安はあるけれど、1番大事だと思うことが、きっと最善の答えだ。

こうして、育児休暇延長を会社に相談することに決めました。

 

会社への相談と意外な展開

なるべく早い方がいいと思い、その日のうちに会社に事情を説明し、育児休暇延長の希望を伝えました。上司からかえってきた反応は、予想外のもの。

 

事情はわかった。

ついては、育児休暇延長ではなく、テレワークという勤務形態で復帰することを検討してもらえないか。

時短勤務との併用もできるから、子供の面倒を見ながら、無理のない範囲で業務ができるのではないか。

 

テレワークで復帰・・・制度自体は認識していたが、思いつかなかった。

 

子供の相手をしながら仕事をする、ということに不安もよぎったけれど。

勤務時間の融通はきくとのことだったし、事情を理解した上で戻ってきてほしいと言ってくれた上司の思いにも応えたいと思いました。

 

すぐに気持ちは固まり、旦那に相談。

いっぱい悩んだ末に、最善の方法にたどり着いたね、と背中を押してくれました。

 

こうして私は、テレワークで仕事に復帰する決断しました。

 

翌日には役所に申請取り下げに。

「本当に申し込みをキャンセルされるで間違いないですね?」

窓口の方の最終確認に、はいと応えたわたしの気持ちに、もう迷いはありませんでした。

 

テレワークで育児と仕事を無理なく両立できる

 実際にテレワークをして感じるのは、とにかく心と時間に余裕ができるということ。

わたし仕事柄、PCがあればどこでもできる業務であることに加え、会社の制度上、始業終業の縛りがないことも幸いし、無理なく育児との両立ができているんだと思います。

 毎日会社に対して成果物レポートも提出するので、むしろ会社に通勤して仕事をするより、明確に目標設定をして効率よく仕事ができているかも。

 

息子は相変わらず通院を繰り返していますが、症状が出たらすぐに病院に連れていくことができるおかげで、早いうちに良くなることができています。そして何より、日々成長していく息子の姿をいつも間近で見ることができる幸せを感じています。

 

育児も仕事も無理なく両立できるテレワークは、子育て世代にとってものすごくメリットの多い働き方だと思います。

 

テレワークの制度を設けてくれている会社、この働き方を認めてくれた上司、戻ってきてくれて本当にありがたいと暖かく迎えてくれた同僚、何よりわたしの決断を後押ししてくれた夫に感謝しながら、育児と仕事をこなしています。

 

おわりに:テレワークが浸透する社会になることを願って

社会全体で見ると、テレワークで働ける会社はまだまだ多くはないはず。 これからもっともっと社会に浸透してほしいと思います。

 わたしの周りにいる多くの働くママさんは、毎日分刻みのスケジュールで保育園に送り迎えをこなして、仕事をして、時には病院に連れて行って。とにかく時間がないと大変な思いをしながら頑張っていて、本当に頭が下がります。

 

保育園に預ける預けないに関わらず、テレワークなら出勤する時間も省けるし、それだけでもだいぶ負担が減るんじゃないかと思います。そしてもし、保活の結果、保育園に入れなかったご家庭も、わたしのようにテレワークで育児をしながら仕事をするという選択肢があれば。もっとたくさんの働きたい人が活躍でき、待機児童問題の解消にも貢献できるんじゃないかと思っています。

 

 テレワークがもっと浸透して、育児も仕事も楽しむ余裕がある社会になりますように。

 

そんな、本日のたわごとでした。

  

人生を変えるには習慣の積み重ねがカギ

突然ですが、あなたは「なりたい自分」「おくりたい人生」を思い描けていますか?

今日は、人生を変える習慣というテーマで綴りたいと思います。

 

 

小さな習慣の積み重ねで人生が変わる

松井秀喜選手の座右の銘に、こんな言葉があります。

心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

素晴らしい言葉ですよね。なかでも特に重要なのが、「行動が変われば習慣が変わる」という部分ではないでしょうか。

自分の経験からも思うのですが、何かを決意して行動を変えはじめるのは比較的簡単なのですが、それを定着させ習慣化させるのはとても難しい。

特に飽き性なわたしの場合、勢いで新しいことをはじめてみても、結局続かなくていつの間にかやめてしまうことがよくあります。

習慣化するためにどんなことをすれば良いだろうと模索していたところ、「新月ノート」なるものを発見。これををつけてみたら、習慣化に役立つのではないかと思ったのです。

新月ノートとは

新月は昔から願い事を叶えるパワーがあると言われていて、「新月ノート」は、自分の目標や願望を、新月のパワーを借りて実現させようというもの。

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頭の中に浮かんでくる「あれやりたい」「こうなりたい」という目標や願望を、まずはきちんとリストアップすることが、なりたい自分になるための第一歩。

なりたい自分になるために、どんなことを習慣化すれば良いかを具体化して、新月ノートに記すことにしました。

 

新月ノートのやり方

新月ノートの方法はとてもシンプル。

 

新月になったら、習慣化したい目標を書き出す。

・「〜になります」などの宣言形式で書く。

 

以上です!いたって簡単。

紙に書くでもよし、スマホのメモに打ち込むでもよし。わたしは意志薄弱なので・・・ブログに書いて公表することで、気を引き締めようと思います。

 

ちなみに、新月は星座のパワーの影響を受けるそうで。

今月の星座である双子座は、「コミュニケーション・知性・勉強」のパワーを持っているらしいので、それも意識しながら新月ノートを書いてみようと思います。

 

イブの新月ノート(2019年6月)

・学ぶことを継続して楽しむ自分になります

・飽きずにブログの更新を続けます

・苦手な梅雨にやられず、心も体も健やかに過ごします

・息子との遊びや読み聞かせを、楽しむ余裕のある自分になります

・息子に感情的に怒らずに、冷静に諭すことのできる自分になります

・息子の興味に気づいて、伸ばしてあげられる自分になります

・夫と一緒に、未来予想図の話を楽しみます

・リビングテーブルを毎日ピッカピカに保ちます

 

以上が今月の目標設定。 はじめて新月ノートを書いてみました。

来月の新月、どれくらいかなったか見るのが楽しみ!

実際に書いてみると、ぼんやり浮かんでいる願望が、しっかり形になった気がします。

 

おわりに

日記は1年継続できたためしのない、ズボラ人間でも、月1の習慣ならできなくはないかなという気がします(弱気) 

 

 そんな、本日のたわごとでした。